
ジビエとは、山の恵み。狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味するフランス語です。
かつてヨーロッパでは貴族の伝統料理として発展してきました。
有害鳥獣対策の一環としてこの地で捕らえたジビエを、おいしく整えてお届けします。

ジビエとは、山の恵み。狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味するフランス語です。
かつてヨーロッパでは貴族の伝統料理として発展してきました。
有害鳥獣対策の一環としてこの地で捕らえたジビエを、おいしく整えてお届けします。
箱わな、くくりわななどで捕獲した有害鳥獣が比婆ジビエ肉になります。イノシシ、シカ、キジ、カモ、ウサギ、アナグマ、アライグマなどなど。わなにかかった獲物の生体確認はとても重要な作業です。外傷、皮膚の状態、吐血、うっ血などがないかを丹念に確認。生体に問題がなければ、ダニ駆除、殺菌駆除を行ない、全体の洗浄を経て注意深く解体していきます。
比婆ジビエは狩猟による自然のもの。個体差や健康状態に留意して、さまざまな鳥獣を専用の食肉処理場で解体します。さらに、部位ごとに真空パックし、ショックフリーザー凍結によるマイナス40℃で20時間以上冷凍。そのため、寄生虫は死滅します。とはいえ、生食は危険です。必ず肉の中心部まで加熱してお召し上がりください。
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ジビエは必ず肉の中心部まで加熱をしてから食べてください。
野生動物のため寄生虫のリスクがあること、腸管出血性大腸菌、E型肝炎といったウイルスを保有しているリスクは家畜よりも高いことが知られています。
また、食肉処理業の許可を受けた施設で解体処理されたものを選ぶこと。ジビエの加工品(ハム、ソーセージ、調理済み加工品、スープ、水煮など)についても同様です。食肉処理業の許可を受けた施設で処理されたものをおすすめします。